chottobarliteのブログ

長いこと空き家だった平家を購入から、リフォーム迄を出来る限り自力で全てやる記録です

登記の話

家を買うと必ず必要になる登記の問題

インターネットで検索しても、小難しい言葉ばっかりやし、専門用語ばっかり!

どこに行って、誰に渡せば良いのかすらも分からない!

結局、時間も知識もない為、司法書士にお任せ!ってのが90%みたい

まぁ、そりゃ司法書士に頼めば5万から20万払えば普通の登記ならやってくれるし

特殊なパターンで家が抵当にとられてるとか、農地なのに家を建ててるとか、ややこしパターンじゃない限り20万が上限みたいな感じで。


自力でしたら、登記に関する費用は一万以下!


で!とりあえず自分でやってみて、あかんかったら司法書士に頼めばいいだけやし、とりあえずやってみる!!


てことで、とりあえず最寄りの法務局に行ってみた!

そこで分かった事



法務局は基本的に予約制

そして予約はかなり埋まってて大体二週間待ち

予約無しでも待てば相談出来る

ただし、ピンキリで1時間から3時間の待ちがある!


てこと、素直に余裕持って予約すべきです。


そして登記完了までスムーズに行って2.3回の相談が要る

2週間が2、3回

最短で1ヶ月


しかもこれは問題ない登記の場合!!


自分は問題多くて

①ローンはとっくに終わってるが抵当ついてる

②所有権が、母親と息子の共有財産になってる

③母親は他界してる

④息子が2人いて、売りたいのは名義の弟では 無く兄が売りたい


って感じでした。


これについての解決策は

①抵当権を解除する

これは名義人本人が法務局にいけば2回位で解決する

②母親から弟が相続する

これは弟は半分持ってる事になってるので、残り半分わ相続税を払って相続する

これも2回程で解決する

③その後弟、もしくは兄から家を購入


こんな流れでした。